21. August 2007 / staffs’ best
暑さも多少やわらぎつつありますね。先日、沖縄在住の前ワルシャワのスタッフさんが沖縄名物パイナップルをドーーーンと差し入れで送ってくださいました!夏休みのないワルシャワでは涙を流して、束の間、脳内トロピカル・リゾートに・・。
超美味!超ジューシー!!うえちさんどうもありがとう!!!
John Wolfington 『American Dreamsicle』 (Smells Like Records) |
Fursaxa 『Maidenstone EP』 (Mount Saint Mountain) |
Polar Bear ft Leafcutter John 『Held on the Tips of Fingers』 (Rub Recordings) |
1. John Wolfington / American Dreamsicle / Smells Like Records
2. Fursaxa / Maidenstone EP / Mount Saint Mountain
3. Polar Bear ft Leafcutter John / Held on the Tips of Fingers / Rub Recordings
4. Land Of A Thousand Rappers / Vol. 1 - The Fall of the Pillars / Asthmatic Kitty
5. Shitmat / Grooverider / Planet Mu
6. Jahbitat / Harpy Lights The Canopy / Arepaz
7. Take / Earthtones & Concrete / Inner Current
8. Tarentel / Ghetto Beats On The Surface Of The Sun / Temporary Residence
9. Luke Vibert / Mate Tron / Planet Mu
10. Architecture In Helsinki / Places Like This / Polyvinyl Record Co.
11. Frank Bretschneider / Rhythm / Raster-Noton
12. Mass Shivers / Ecstaic Eyes Glow Glossy / Sickroom
昨日、初めてフルで聴いて凄く気に入りました。John Wolfingtonさん。これが2作目のようですがとても好きです。Steve Shelleのドラムもいつも通りで、雰囲気もTwo Dollar Guitarみたいな感じでツボりました。
その他もろもろ、リリースの少ない次期なわりにはいいものが揃っていました。Shitmatも凄くいいと思うんです。
で、Wimm Recordingsからリリース予定のHidenobu Itoの作品にかねてから依頼していたTTCのラッパー、Cuizinierのラップ録りを行ってきました。そもそも1年位前にメールで依頼し、OKをもらっていたんだけど、その後なかなか進行せず諦めていたところに、先日ふら〜とヤツが店にやってきて、「何をしてんだ!」と尋ねれば、「バケーションだ」のこと。その場はなるほどと思い、ラップを依頼していたことはすっかり忘れていて、帰った後で「そういえばラップを頼んでいたよなぁ」と思い出し、運良くその後でまた再会できて、急遽録音をする約束になったのです。TTCといえばゆる〜いところが魅力ですが、録音の現場ではまじめだし才能も感じちゃいました。ってことで年末にはリリース予定です。他にも素敵なラッパーも参加予定です、お楽しみに!!
(柳澤)
Various Artists 『Thai Pop Spectacular: 1960s-1980s』 (Sublime Frequencies) |
Tarentel 『Ghetto Beats On The Surface Of The Sun』 (Temporary Residence Limited) |
Spokane 『Little Hours』 (Jagjaguwar) |
1. Various Artists / Thai Pop Spectacular: 1960s-1980s / Sublime Frequencies
2. Tarentel / Ghetto Beats On The Surface Of The Sun / Temporary Residence Limited
3. Spokane / Little Hours / Jagjaguwar
4. Frank Bretschneider / Rhythm / Raster-Noton
5. Luminous Orange / Sakura Swirl / Music Related
6. The North Sea / On The Endless Golden Skyway / Black Petal
7. Architecture In Helsinki / Places Like This / Polyvinyl Record Co.
8. Polar Bear ft Leafcutter John / Held on the Tips of Fingers / Rub Recordings
9. Half Makeshift / L’anse Amort / 20 Buck Spint
10. Tape & Minamo / Birds of a Feather / Headz
安ラーメン店でつけ麺を食べてたら、隣の外国人が同じつけ麺を頼んでいて、麺のみをただひたすらに食べていた。「つけ麺の正しい食べ方」をレクチャーしてあげようかと思ったが、つけ汁のお椀に手を触れてすらいなかったので、菜食主義者か?という疑念が浮かび、教えることができなかった。僕は、ダメな人間だ。自戒する夏。
タイ・ポップ、驚愕。Tarentel、このボリュームは食えないぜ。Spokaneでもはや今年の冬の準備はオッケー。ルミナス・オレンジ、当店文脈からは外れているけど、アヒトイナザワがドラムスを叩くのを聴けるだけでオッケーだ。リリースの少ない8月だったけど、素晴らしい作品が多々あった。
(藤井)
Loren Connors 『Hymn of the North Star』 (Family Vineyard) |
Frank Bretschneider 『Rhythm』 (Raster-Noton) |
Polar Bear ft Leafcutter John 『Held on the Tips of Fingers』 (Rub Recordings) |
1. Frank Bretschneider / Rhythm / Raster-Noton
2. Polar Bear ft Leafcutter John / Held on the Tips of Fingers / Rub Recordings
3. Blockhead / Uncle Tony’s Coloring Book / Ninja Tune
4. Segrov / Segrov / Rec 90
5. Morton Feldman / For Bunita Marcus / Sub Rosa
6. Tarentel / Ghetto Beats On The Surface Of The Sun / Temporary Residence
7. Port O’Brien / Wind and the Swell / American Dust
8. Tom Carter And Robert Horton / Monsters of Felt / Preservation
9. Checksum / Grey Ghost / Onitor
番外 Loren Connors / Hymn of the North Star / Family Vineyard
9月から、ワルシャワの新企画としてフリーペーパー『warszawa magazine』の発行をすることになりました。旬のアーティストのインタビューや、フリペオリジナル企画の特集記事も掲載していきます。そしてもちろんワルシャワのイチオシ新譜情報バッチリ載ってます。ネットの情報ももちろん重宝するけれど、それとは別に、カバンの中に入れて持ち歩ける、または外出先のライブハウスやクラブやカフェでその場で手にとって読めるような、そんな情報のあり方っていうのもやっぱりいいよな〜、ということで。創刊号は9月10日発行です。さまざまなイベントスペースやお店に置かせてもらえるよう奔走中です。おトクなクーポンもついてます! 見かけたらぜひぜひ手に取ってやってください!
さて、今月は、シブい系が自分のツボにグサリでした。ハイクオリティな良盤が多かったような気がします。
フランク・ブレットシュナイダー、久々の登場ですが、なんというストイシズムと構築美学。ものすごい明晰。もはやこのリズムはアートだと思いました。アートといってもこれはフロアでもイケるアート。そうそうないです。これが低音バキバキで爆音でフロアに流れたら、たぶんほんとスゴいと思います。ショボいステレオ環境じゃなくて徹底的に高音質のスピーカーで聴きたい!、という欲求を本当に久々に覚えました。
あと、地味〜ながら印象に残ったのは(2)のPolar Bearの良質ジャズ・アンサンブルと、(5)のMorton Feldmanのソロピアノ楽曲。晩年のフェルドマンが弟子のバニタ・マーカスの為に書いた名曲で、Hat Hutからもリリースがあります。Hat Hut盤より軽やかで鮮烈な印象でした。
最後に、Loren Connorsの本当に久しぶりの新録アルバムが出ました。ローレン直筆のイラストが使われた50枚限定盤は、発売前にすでにsold outになっていました。どんなジャケだったんだろう?と思いはしますが、それを知ることが重要だとは思いません。ただ、ローレンが現在進行形でギターを弾いている、という事実があるだけで、救われている心持ちになります。うーん、ガラじゃないぜ。。
(薮崎)
![]() Jennifer Cardini @ c/o Pop festival Koln |
Modeselektor『Happy Birthday!』 (BPitch Controlz) *9月4日現在未発売/入荷時期未定 |
Uusitalo『Karhunainen』 (Huume) *9月4日現在未発売/入荷時期未定 |
Jennifer Cardini @ c/o Pop festival Koln
Modeselektor / Happy Birthday! / BPitch Controlz
Uusitalo / Karhunainen / Huume
Frank Bretschneider/ Rhythm / Raster-Noton
スゴイっす! Kompaktの秘蔵っ娘・Jennifer Cardini! リッチー御大率いるMinusにMagdaがいれば、KompaktにはJennifer Cardiniがいるのです! CDJのみでプレイする女性DJなのですが、ミックスが良いのは当然として、パフォーマンスも一級! プレイのために焼いてきたCDRをかけてはポーン! かけてはポーン! 客席にポーン! 最後の曲かけ終わった後には手持ちのネタ全部CDウォレットごとポーン! 「これ持っててアタイとタメ張るDJできなかったらオマエが悪い!」といわんばかりの大盤振る舞いにケルンに行って彼女のDJ体験してきたワタシはいたく感激して投げ込まれたCDRをここぞとばかりに拾おうとしたのですが屈強なドイツ人に阻まれ結局一枚もゲットできませんでした。サービスサービスといえば、いやー、良かったですねー。やっぱり良かったですよ。エヴァですよヱヴァンゲリヲン新劇場版ですよ。まだ4部作の内の第一作でしかないけど、尺を切りつめすぎててもうちょい展開とか間にゆとりがほしかったけど、シンジ君がはっきりと「世界と人々のために」戦うことを選んでいるシーンがあるのが不満だけど(やっぱシンジ君はもうちょい流されるままに優柔不断なのが似合います)、ネガメ娘の新キャラの立ち位置が気になりすぎるけど、ミサトさんが最初からセントラルドグマのリリスを認識していて、TV版で命を犠牲にミサトさんにこれを伝えた加持さんの立場とか役割とか存在意義はどこへいくのか心配で夜も眠れず昼寝してしまうけど、昔のインパクトが今ないことなんて最初っから前提(10年以上も経って今さら「気持ち悪い」で終わるはずがなかろうと)なので、その上で楽しめる内容でした。まあアレですね、旧劇場版サードインパクト途中ぐらいからの続きのハナシなんですかね、今回。ひぐらしみたいに、もう一回初めからやりなおしっていう世界。登場人物(今のところ主にシンジ君)の選択如何によっては、未来はいくらでもあるはずだし変わるはずだという可能性の世界。つまり現実のこの世界。その意味でもアンノ監督が前からゆってきてた、「お前ら目を覚ませ」っていう世界。とりあえず新たに完結する一年とか二年の間はがんばって生きる目標があるという事実に感謝ですよ。あれ、目を覚ましてない!?
(西山)
Various Artists 『Thai Pop Spectacular: 1960s-1980s』 (Sublime Frequencies) |
Deadbeat 『Jouneuman’s Annual』 (Scape) |
Cursor Miner 『Suicide Bomber/Gonna Do It Tonight』 (Seed) |
Various Artists / Thai Pop Spectacular: 1960s-1980s / Sublime Frequencies
Deadbeat / Jouneuman’s Annual/ Scape
Cursor Miner / Suicide Bomber/Gonna Do It Tonight / Seed
Geiom feat. Khalid / Zalim Maar Daala/ Berkane Sol Records
Vista / Special Request/ 3.5 Records
Skream / Sub-Island/Pass The Red Stripe/ Soul Jazz
Zorzi x Inner Science / Sound Talk/ Jorze Disc
DJ Senorina / Terra Disco/ Nataraja Sounds
とうとう8月も終わってしまいました。別段惜しむ気もないのですが、これから段々と日が短くなっていくと思うと少し寂しいような…。
さて、8月のチャートですが、まずは世界各地からとんでもない音楽をジャックしてきて毎回楽しませてくれるSublime Frequenciesからのタイ・ポップ集。ディスコやロックやサーフや何や…。全て破壊力は100%…正直これだけ紹介できたら本望だったのですが、他にもいい盤があったので続けます。
Deadbeatの新譜はダインスホールや土着的なビートとエレクトロニクスが気持ちいい配分で融合した良盤。Cursor Minerはエレクトロニクスのエッジが逆に気持ちいい良盤。Geiom feat. Khalid、Vista、Skreamと今回印象に残ったダブ・ステップ。とは言え、Skreamなんかはもうダブ・ステップというか打ち込みレゲエの一つのスタイルと捉えてもいい感じなのでは。
最後にMIX2連発。先日グラスルーツでのイベントに揃って出演してもらったZorzi x Inner ScienceのコラボMIX。本人が直接ワルシャワに納品してくれたDJ Senorinaなど、この手のタイトルも是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
Odd Nosdamの新作もよかったのですが、わざわざ挙げる必要もない気がしたので次点です。
(タカラダミチノブ)
The Dirty Projectors 『Rise Above』 (Dead Oceans) |
The Peter Brotzmann Octet 『The Complete Machine Gun Sessions』 (Atavistic) |
Lusine Icl 『Language Barrier』 (Hymen) |
1. The Dirty Projectors / Rise Above / Dead Oceans
2. The Peter Brotzmann Octet / The Complete Machine Gun Sessions / Atavistic
3. Lusine Icl / Language Barrier / Hymen
4. Numbers / Now You Are This / Kill Rock Stars
5. Odd Nosdam / Level Live Wires / Anticon
6. The Angels Of Light / We Are Him / Young God
7. Tape & Minamo / Birds of a Feather / Headz
8. Tarentel / Ghetto Beats On The Surface Of The Sun / Temporary Residence Limited
9. Christy & Emily / Gueen’s Head / The Social Registry
10. David Garland / Noise In You / Family Vineyard
お盆に千葉の海に行って来たのですが、無防備に日焼けしてしまい現在脱皮中です。さてさて、今回のベストはThe Dirty Projectors!もはや形容不可能なレベルまで達しています。変態で天才な彼にしか成し得ない、ストレンジでアヴァンな快/怪作。これリリースしているレーベルはSecretly Canadianの姉妹レーベルとして新たに設立されたDead Oceansなのですが、先にリリースされたBishop Allenも良かったし、今後要注目です! Peter Brotzmannは”Machine Gun”のライヴ音源が悶絶級のカッコ良さ。30年以上経った今でもまったく色褪せていませんよ。そういえば春にBrotzmannのライヴを観たのですが、圧巻のサックス・プレイに鳥肌立ちまくりでした。そしてLusine Iclはただただ美しいの一言。アンビエントですが、エレクトロ・アコースティック系の音が好きな人にも是非聴いて欲しいサウンドです。で、エレアコと言えば間もなく再来日するTapeとMinamoの共演作も相性バッチリの仕上がり。後はNumbersがかなりイイ感じに進化していてビックリ。早くも次作に期待です!
先日帰宅してドアを開けると「ゴー」という音が鳴り響いていて、部屋がサウナのように暑いので、「何ごとだ!?」と思ったら、何とドライヤーがついていました。うちのドライヤーは最近調子が悪く、たまにスイッチを入れてもすぐにつかないことがあるのですが、どうやらスイッチを入れたまま外出して、その後起動したようです。つまりは13時間くらいつきっぱなしだったことに。。冷静に考えると冷や汗かきました。火事にならなくてホント良かったです。。まず無いでしょうが皆さんもお気を付け下さい。
(国井)
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