20. July 2007 / staffs’ best
金曜日, 8月 10th, 2007
夏本番ですね〜。渋谷の街はいつにも増して浮き足立っています。グループでデート中の高校生がまぶしいです。これから、花火大会やフェス、野外パーティーなどなどイベント盛り沢山ですが、ワルシャワはいつもの場所でいつもどおりに営業しておりますよ。遊びに出かけるついでに、あるはその帰りに、いつでもふらりと涼みにきてください!
Viva Voce 『Viva Voce Lovers You』 (Fulltime Hobby) |
Zu 『s/t』 (Implied Sound) |
Neil Landstrumm 『Restaurant Of Assassins』 (Planet Mu) |
1. Viva Voce / Viva Voce Lovers You / Fulltime Hobby
2. Zu / s/t / Implied Sound
3. Neil Landstrumm / Restaurant Of Assassins / Planet Mu
4. Sorcerer / White Magic / Tirk
5. Epstein & El Conjunto / Canto De Hermanos / RL66
6. M. Ward / Duet For Guitars # 2 / Merge
7. Slaraffenland / Private Cinema / Hometapes
8. Bjorn Torske / Feil Knapp / Smalltown Supersound
今月は暑いので全部まとめてしまいました。
Neil Landstrummがアルバムを出すのはいつ以来ですかね。ずっと昔に 来日してYellowでライブをしたときに見に行って、一緒に行った友達が音を聴いてすごく嫌がっていたのを記憶してます。独特の引きずった感じが友達は嫌いだったんでしょうが、当時からズルズルなエレクトロ・ベースが得意だったNeil節は基本的には変わってないです。彼のアルバムは全部持ってるし、Tresorから出たアルバムのジャケットに載ってたDMXも思わず買ってしまったほど好きだったので、今回の復活にはほんとうに感激です。それと同じく、Svekからリリースしてた頃のダブ・ディスコが大好きだったBjorn Torskeのアルバムもちょっと予想外で面白かったです。こうなると、そろそろPatrick PulsingerにTunakanと一緒にSluts’n'Strings & 909あたりで本気でアルバムを作ってもらいたいところだね!
(柳澤)
Birchville Cat Motel 『Birds Call Home Their Dead』 (Celebrate Psi-Phenomenon) |
Astral Social Club 『Neo Piborch』 (Important Records) |
Astral Social Club 『Super Grease』 (Important Records) |
1. Birchville Cat Motel / Birds Call Home Their Dead / Celebrate Psi-Phenomenon
2. Astral Social Club / Neo Piborch / Important Records
3. Astral Social Club / Super Grease / Important Records
4. My Little Airport / Zoo Is Sad, People Are Cruel / Elefant
5. Slaraffenland / Private Cinema / Hometapes
6. Serafina Steer / Cheap Demo Bad Science / Yacca
7. Pumice / Pebbles / Soft Abuse
8. Verbose / Wonder / Moamoo
9. Matryoshka / Zatracenie / Novel Sounds
10. Suishou No Fune / Writering Underground Flowers / The Lotus Sound
はじめに言っておくと、God Is An Astronautのリリースは別格すぎて載せるの止めました。
ライナーまで書いておいて載せるのもねえ、と。
で、今月は祭りだ!ワッショイ!なドローン作が全てのメダルを独占しました。
思えば、ポップになったものだ。ドローンめ。
Astral Social Clubなんて、SUPERCARか!?ってくらいポップですよ。
ドローンの国内盤化も今後あり得る?
4位のMy Little Airportは、アートワーク良すぎ。
デジパックの透明プラスティックのトレイ越しには、表紙の女の子2人が接吻をしておりますよ。
しかも、接合部が見えないように。
もう、どっちが攻めでどっちが受けでという妄想をして楽しむべきですよ。
曲もよかったです。
同じく、ジャケ買いしたくなるのは、Slaraffenland。
かわいい顔して、アヴァン。
今月はジャケがいいものが多かったですね。
にゃんこと腐女子に囲まれて、日々過ごし、暑さにやられてカオティック。
皆様、お元気でお過ごし下さい。
(藤井)
The Wire 『#282』 (Wire) |
Birchville Cat Motel 『Birds Call Home Their Dead』 (Celebrate Psi-Phenomenon) |
Tenniscoats 『Totemo Aimasho』 (Room40) |
1-a. Birchville Cat Motel/ Birds Call Home Their Dead /HCelebrate Psi-Phenomenon
1-b. Birchville Cat Motel/ Birds Sister Blasphemy/Celebrate Psi-Phenomenon
2. Tenniscoats/ Totemo Aimasho/ Room40
3. Bumps/ Bumps/Stones Throw
4. Nicole Willis & The Soul Investigators/Keep Reachin’ Up/ Light In The Attic
5. Patrick Cleandenim/Baby Comes Home/Ba Da Bing!
6. The For Carnation/ Promised Works/ Touch And Go
7. Slaraffenland/ Private Cinema/Hometapes
8. Serafina Steer/ Cheap Demo Bad Science/ Yacca
9. Prins Thomas/Cosmo Galactic Prism/Eskimo
10. Sorcerer / White Magic / Tirk
番外 The Wire/ #282/ Wire
のっけからちょい反則ですが(入荷日的には次月のチャート対象のものなので)、Wire282号です。やっぱりなんだかんだいって、Wire誌にはヤラれてしまいます。表紙やコンテンツを見るだけで、血が沸き立つ雑誌ってそうはないわけです。今回は特にい〜いラインナップで、ヴィラロボスが表紙&男前写真満載のヘッドライナー、かと思えば読み物企画は英国70年代サイケ・フォークの名盤カタログ、さらには極地的に今かなり注目されてるであろうAxolotl、そして返す刀でブルース・ラッセルonヴェルヴェッツ、って、すごいと思うわけです。ああ夢のような中身じゃありませんか! そういう意味でも、最近ワルシャワで入荷しはじめた店員Yイチオシの新興雑誌Rock-A-Rollaが頑張ってます。今9号まで出てるのですが、これまで取り上げてるアーティストはSunn O)))&Boris、マイク・パットン、Kaada、Wolf Eyes、Burning Star Core、Khanate、Jazzkammer、Dalek、Yellow Swans、Jesu、The Locust、Melvins、Battlesなどなど…どうですか!なんともまあ一癖も二癖もあるラインナップであることよ! Wireよりややノイズ〜ハード方向に振れてる感じで、これまたツボなわけです。雑誌好きの方はぜひチェックしてみてください。ちなみに最新号10号も昨日オーダーしたのでもうすぐ入ります!表紙はSunn O)))!!!!!! Tomahawkの記事もアリ!!!!!!!!
さてさて、7月の新譜です。印象的だったのは、Birchville Cat Motelですね。2枚同時発売というのはキャンベル氏の思惑もあってのことでしょう、これは対になっている作品なのです。しかしジャケの作りの格差は一体!片や超ゴーカ美麗ジャケですが!なのに値段一緒です!コスト違い過ぎでしょう! でもそういうのも含めて全て購入するのが正しい姿であると私は信じます。
そして、待ちに待ったテニスコーツさんのニューアルバムです。リリース直後くらいの植野さんのブログ(6月25日くらいかな)、読んで泣いてしまいました。天才とは、柔らかい感情を表現できる人だと思う。Tapeとのツアーを録音したHapnaからのリリースも待ち遠しい!
(薮崎)
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Mark Pritchard & Steve Spacek / Turn It On /Sonar Kollektiv
T++ / Allied/Tensile / Allied Tensile
Deadbeat / Journeyman’s Annual /Scape
Lowtec / Birthmark /Sendertechnik
Uncle Sam/Tes La Rok / Round The World Girls / Ignition /Argon
夏です! 夏ですねー。バイク乗る人にとってやはり夏というのは特別な季節です。その昔北海道ではこの時期になるとサムライダーがKatanaに乗って刀振り回したり仮面ライダーが曲乗りしたり、ウルトラマンや月光仮面もやってきたりと、虚構が現実を浸食するようです(画像)。しかしウルトラマンは暑さに耐えられずにリタイヤ! 月光仮面はミイラ男に間違えられ、子供たちに石を投げられるので引退! サムライダーは刀を走行中に抜こうとしてバランスを崩し転倒! 様々な困難に直面したようで、彼らのウワサも最近は聞かなくなりました。現実の壁は厳しいのです。まあ北海道行ったことないので実際に見てないからなんとも言えませんがとりあえず富士山の麓でゴレンジャーのキレンジャーなら自分の経験としてこの目で見たことあります。深い緑に覆われた狭い道に突如現れる、全身黄色い、バイクも不自然に黄色いアイツ。思わずガン見してしまうとカーブを曲がりそこねてガードレールに衝突2センチメートル前。どうやらキレンジャーは正義の味方ではなく、バイク乗る人たちの精神をかき乱し混乱させ判断能力を著しく削ぎ落とし事故へと誘う富士の樹海から彷徨い出た亡者です。きっとそうです。そんな輩が跋扈する季節、夏! 今年は北陸の方とかぐるっと回ってこようと思います。サムライの人とか黄色い人もいるかな〜。あ、でもその前に夏の巨大祭典行って「うみねこのなく頃に」だけ買ってすぐ帰った瞬間からずっと家でひきこもりつつプレイしながら酒飲みます。同時期にケルンにも行くことになったので飛行機の中でも「うみねこ」です。ケルンに着いても「うみねこ」です。おそらくケルンの思い出=「うみねこ」です。「うみねこ」やってる間に夏は終わります、たぶん。
(西山)
Joseph Nothing 『Shambhala Number One』 (ROMZ) |
Uncle Sam 『Tes La Rok/Round The World Girls』 (Ignition/Argon) |
Bjorn Torske 『Feil Knapp』 (Smalltown Supersound) |
Joseph Nothing/Shambhala Number One/ROMZ
Neon Neon/Track For Treat/Lex Records
Ra/Ev.Panic/Planet Mu
Uncle Sam/Tes La Rok/Round The World Girls / Ignition/Argon
Goth-Trad/Cut End / Flags/Deep Medi Musik
Bjorn Torske/Feil Knapp/Smalltown Supersound
Deadbeat/Journeyman’s Annual/Scape
Bumps/Bumps/Stones Throw
Riow Arai/Weekend Edit Style/Imagined Records
地震、雷、火事、オヤジという事で、いろいろあった7月でしたが、そんな出来事にも負けず印象に残った9枚をチョイスさせてもらいました。Joseph Nothing丸4年ぶりとなるアルバム、相変わらずのメロディ・センスを、今作では全面に押し出し、じっくりと聞きごたえのある作品になっております。手前味噌ですが本当にオススメです。Boom Bipの新ユニットNeon Neon、バウンシーでダンスホールぽくもある好トラック。とは言えわざわざピクチャー盤でなくてもいいのに。。。Raの新EPはPlanet-Muから。dDamageやMu-Ziqなどによるナイスなリミックスも収録。とは言えわざわざピクチャー盤でなくてもいいのに。。。Uncle SamとGoth-Tradは7月のダブ・ステップ大賞かと思います。前者はレゲエ・ボーカルにオールド・スクール・ラガジャンよろしく808キックでのベース音が◎。後者は以前よりMySpaceや自身のDJプレイなどで公開していた名曲が満を持してのヴァイナル・カット。という事で英国でもチャート・インなどしているそうです。Bjorn Torskeは土着的なようでエレクトロニックな不思議な世界観が良かったです。で、Deadbeatはそれに土着的な部分をさらに足して、Bumpsでそれ以上に土臭く…と、ドロドロドロドロ…………ハッ!気付いたら(リョウ・)アライさんのミックスがっ。しかもimagined recordsからのリリース。アライさんのエディット・センスが光るナイス・ミックスで今宵あなたもMode Down!!!
(タカラダミチノブ)
Mick Turner/Tren Brothers 『Blue Trees』 (Drag City) |
RF & Lili De La Mora 『Eleven Continents』 (Time Release Records) |
Loosers 『Big Dig』 (Headz) |
1. Mick Turner/Tren Brothers / Blue Trees / Drag City
2. RF & Lili De La Mora / Eleven Continents / Time Release Records
3. Loosers / Big Dig / Headz
4. Slaraffenland / Private Cinema / Hometapes
5. Taylor Deupree/Christopher Willits / Listening Garden / LINE
6. Library Tapes / Hostluft / Make Mine Music
7. Serafina Steer / Cheap Demo Bad Science / Yacca
8. Bumps / Bumps / Stones Throw
9. Saint Joan / Wrecker’s Lantern / Camera Obscura
10. Michael Garrick Trio / Moonscape / Trunk
フジロックに急遽行って参りました(4年ぶり)。初日の夜から参戦したのですが、入場してフィールドオブヘブンに向かうため、暗闇を歩いていたところ、突如深い穴に片足がはまり、その衝撃でジーンズがバッサリと破れてしまうという波乱の幕開けでした。かなり恥ずかしい状態になってしまったものの、初日は一 人 だったので誰もフォローしてくれる人などおらず、なるべく人に会わないようにひっそりと過ごし、翌日の朝、駅まで戻ってコンビ二で布ガムテープ買って補修し、何とか耐え切りました。。楽しみにしていたDurutti Columnのキャンセルが非常に残念でしたが、天候も大きく崩れることもなく存分に楽しめたのでまあ良かったです。。
っと、くだらない前置きが長くなりすぎてしまいましたが、まずはMick Turner/Tren Brothers。先月に続きまたもDirty Three関連なのですが、これが良いのです!Dirty Threeほどのダイナミズムやドラマティックな展開はないけど、ゆったりと滑らかに展開していくサウンドがかなり心地良し。 そしてRF & Lili De La Moraは、Joanna Newsom参加ということを差し引いても良い作品だと思います。程良くアレンジの効いたアコースティック・サウンドと女性ヴォーカルの絡みが絶妙。女性 ヴォーカルものでは、Serafina SteerやSaint Joanもオススメです。あと、Loosersはストレンジ具合にやられました。サイケでローファイな異次元サウンド。是非ライヴが観てみたい!
さてさて、すっかり夏めいて来たのでそろそろ黒鯛釣りにでも行ってみようと思います!
(国井)
