Archive for 10月, 2005

2. September 2007 / staffs’ best

月曜日, 10月 10th, 2005

ちゃんとやると言ってから半年以上が経とうとしています。言い訳はしません。今度こそちゃんとします。
そんなわけで、スタッフが選ぶ今月のベストです。
今月は始めててということもあり、わりとここ最近で先月中までに入荷したものから選んでいます。
来月からは月一で更新します。ほんとに。

Renato Rinaldi / Hoarse Frenzy / Last Visible Do
Renato Rinaldi
『Hoarse Frenzy』
(Last Visible Dog)
Flanger / Spirituals / Headz/Nonplace
Flanger
『Spirituals』
(Headz/Nonplace)
Phon.o / Burn Down The Town / Shitkatapult
Phon.o
『Burn Down The Town』
(Shitkatapult)

album
1. Renato Rinaldi / Hoarse Frenzy / Last Visible Dog
2. Flanger / Spirituals / Headz/Nonplace
3. Phon.o / Burn Down The Town / Shitkatapult
4. Paavoha / Yha Hamaraa / Fonal Records
5. Wooden Wand And The Vanishing Voice / Buck Dharma / 5 Rue Christine

single
1. Egoexpress / Aranda / Ladomat
2. Murat Tepeli feat. Prosumer / On A Ride / Playhouse
3. Frivolous / XXX EP / Proptronix

こないだ駅前でしつこく新潟地震義援金の募金を迫られた。この時期に??ロッテが日本シリーズに出れそうだっていうのに!琢磨がまたやったっていうのに!!ドログバがぁぁぁぁぁ!!!!......もう、秋ですね。
やるとなって、思い出しながら記憶を辿ってみるが、まぁ覚えていない。体のどこかに外付けハードディスクが必要だ。知ってました?よく見かけるじーさんやばーさんが手押ししているキャリーの中にしまっているものが思い出だってこと。忘れないように、大事にそっと・・。中から誰にも気づかれないように取り出したのがこの五枚!一、四、五、は匂いがいい。特に五。短期間で多数リリースされたがこれが一番いい。二は同じく匂いが。四はカタカナな感じが心地よい。シングルの1はIsoleeのリミックスがここ最近聴いた音楽で一番衝撃を受けた。Isolee自身のオリジナルよりこっちの方が断然好き。Frivolousはやってくれた。

(柳沢)

Birchville Cat Motel + Lee Ranaldo / 30th December '04 / Celebrate Psi-Phenomenon
Birchville Cat Motel + Lee Ranaldo
『30th December ‘04』
(Celebrate Psi-Phenomenon)
Johann Johannsson / Dis / The Workers Institute
Johann Johannsson
『Dis』
(The Workers Institute)
Burning Star Core / Mes Soldats Stupides / Cenotaph Audio
Burning Star Core
『Mes Soldats Stupides』
(enotaph Audio)

album
1. Birchville Cat Motel + Lee Ranaldo / 30th December ‘04 / Celebrate Psi-Phenomenon
2. Johann Johannsson / Dis / The Workers Institute
3. Burning Star Core / Mes Soldats Stupides / Cenotaph Audio
4. Durutti Column / Amigos Em Portugal / Kooky
5. Times New Viking / Dig Yourself / Siltbreeze

single
1. Amina / AnimaminA EP / The Workers Institute
2. The One Am Radio / On the Shore of the Wide World / Level Planek
3. Juana Molina / Salvese Quien Pueda / Domino US

僕の自宅での生活といえば、愛猫娘の美紀・真希ちゃん(ともに生後6ヶ月くらい)を中心に回っています。彼女らが僕の聴く変テコな音楽にどう反応するのか、びくびくしてた訳ですが、意外や意外、フィードバック・ギター・ノイズなものがかかっていると、眠ってしまうのですね。つまり、ノイズは僕にとっても猫にとっても、メディテーティヴなものなのです。ということで1位はBirchville Cat Motel。2位は、前作から驚きの変化を見せたJohann Johannsson。オーケストラからバンド・サウンドまで押さえながらも彼なりの音の綺麗さはどんなスタイルを取っても変わらないのです。3位の Burning Star Coreは、1位に理由同じ。4位のDurutti Columnは、原体験していない世代にとっては嬉しすぎるリイッシュー。Music Fellowshipなんかから出てくるドローン・ギター・インストゥルメンタルものに通じる現代性を感じるのは僕だけでしょうか。5位は、チープながらもキャッチーなメロディーを密かに持っているノイジーなパンク・バンド。とげとげしいギターに埋もれる美メロなんてパターンに弱いのは世代でしょうか。シングルは割愛。アルバムは次点として、Bardo Pond他、アヴァンものを中心に大量にあるのですが、それはまたの機会に。

(藤井)

Paavoha / Yha Hamaraa / Fonal Records
Paavoha
『Yha Hamaraa』
(Fonal Records)
Dead Hollywood Stars / Smoke And Mirrors / Hymen
Dead Hollywood Stars
『Smoke And Mirrors』
(Hymen)
Flanger / Spirituals / Headz/Nonplace
Flanger
『Spirituals』
(Headz/Nonplace)

album
1. Paavoha / Yha Hamaraa / Fonal Records
2. Dead Hollywood Stars / Smoke And Mirrors / Hymen
3. Flanger / Spirituals / Headz/Nonplace
4. Messer Chups / Crazy Price / Solnze
5. Various Artists / Senor Coconut pres. Coconut FM / Essay Recordings

single
1. Jahcoozi / Black Barnie EP / Kitty Yo
2. Frivolous / XXX EP / Proptronix
3. Crunc Tesla / What’s Really Rad? / Tigerbeat 6


アルバム五枚を無理矢理一言でまとめるなら「色気」でしょうか。静かに熱いレーベルFonalからのPaavohaは北欧の神秘的で妖しい色気、DHSFlangerは大人の夜の色気、個人的にツボなロシアンレーベルSolnzeからのMesser Chupsはちょっと複雑な性癖で、Coconut FMはバイレファンキを始めとする直球で陽気な中南米のエロ!シングルは、赤ヘル女性MCが衝撃的だったアートワークも併せてJahcooziがトップ。Tigerbeat6ミーツ東ヨーロッパ音楽なCrunc Teslaはアルバムを待望します!(草苅)

Foetus / Love / Birdman
Foetus
『Love』
(Birdman)
Metope / Kobol / Areal
Metope
『Kobol』
(Areal)
Philp Gayle / The Mommy Row / Family Vineyard
Philp Gayle
『The Mommy Row』
(Family Vineyard)

album
1. Foetus / Love / Birdman
2. Metope / Kobol / Areal
3. Philp Gayle / The Mommy Row / Family Vineyard
4. Wooden Wand And The Vanishing Voice/Buck Dharma / 5 Rue Christine
5. Mutamassik / Masri Mokassar:The Definitive Collection / Very Friendly

single
1. Hans Nieswandt mit Gabriel Anand / Ich Veriss Die Zeit (Bleib) / Ladomat
2. Dominik Eulberg / Flora & Fauna RMX 2 / Traum
3. Six Cups Of Rebel / Arp She Said EP / Feedelity

こんにちは。残念な事に今夏は海に行けませんでした。そのかわり海上技術安全研究所、通称「海技研」に行ってきました。
現在住んでる三鷹市のアパートから自転車ですぐでした。年に2回だけですが、一般公開があるので是非足を運んでみて下さい。
80m角水槽のラジコンがほんと面白い。海技研のスタッフも最高。カブト虫とも遊べました。次の公開は来年4月だと思います。

(藤原)

Johann Johannsson / Dis / The Workers Institute
Johann Johannsson
『Dis』
(The Workers Institute)
Sufjan Stevens / Illinois / Asthmatic Kitty
Sufjan Stevens
『Illinois』
(Asthmatic Kitty)
The Boats / We made it for you / Moteer
The Boats
『We made it for you』
(Moteer)

album
1. Johann Johannsson / Dis / The Workers Institute
2. Sufjan Stevens / Illinois / Asthmatic Kitty
3. The Boats / We made it for you / Moteer
4. Paavoha / Yha Hamaraa / Fonal Records
5. Growing / His Return / Troubleman Unlimited

single
1. Vashti Bunyan / Just Another Diamond Day / Dicristina
2. Kuupuu / Illusia / Time-Lag
3. Remote_ / Celestion / Meanwhile

1のヨハンは過去のtouch作品を聴いた方は、その変貌ぶりに驚きだったと思いますが、本物は何をやっても上手と唸ってしまった。打ち込みなようでいて、ピアノのタッチから、数値的な拍の概念にしばられないタイミング・・。曲調が違うだけで、いつもの彼の美しいメロディーや本質がつまった大傑作!2は、ちょっと前のものですが、今さらながら感動してます。なんで、こんなに次から次へと流麗にアレンジが飛び出してくるんだろう。天才ってこういう人のこと?The Boatsは、前作は可愛らしいエレクトロニカの印象だったけど、今作ではクリック(テクノ)的要素やピアノの涼しいトーンが満載の美しいサントラを聴いているような、部屋でかけっぱなしの1枚。すごく好きってよりは、ものすごくちょうど良いのがミソで、仕事もはかどります。Fonalは今、一番ジャケが好きなレ−ベルで、音も毎回素晴らしい。Growingは、ジャケのごとく遥か地球の彼方に飛んで行ってしまったような、高みに達した作品。そしてシャーマニックな力強さ。いったい、どこまで行ってしまうんだろう?
  シングルをのほうは、Vashtiはアルバムですが、嬉しい7インチ付きってことで!説明不要の素晴らしい歌ものです。Kuupuuは注目を集めるフィンランド・アヴァンシ−ンのIslajaLaunauに続く女性最強トリオのもう一人。まだ7インチしか出てませんが、来年はフルアルバムを同じくTime Lagから予定していて今から楽しみ。Remote_は個人的にもお世話になっているUKのsmallfish recordsのオーナーで、英語で良く使われる「クリーン」で「クリスピー・ビーツ」という表現がぴったりの極上空間トラックです!12Kのmp3レーベルtermのケネスのリミックスもイイ感じなのでチェックしてみてください。

  あと表立って自己紹介してませんでしたがワルシャワの裏スタッフとしてレーベルサポートを中心にやっています。ワルシャワのアンテナ、そして自分の経験を生かして、みなさまの日常生活を彩るような作品をお届けできれば嬉しいです。そこで、デモテープを大募集したいと思います。こちらでレーベル・コンセプトを読んで頂いた上で、CDRに収録した音と簡単なプロフィールを添えて、下記の住所までご郵送下さい。なお感想にお答えすることや、音資料は返却できませんので、ご了承ください。

(mondii)

〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町31-3 第三田中ビル 3F
ワルシャワ「デモテープ」係